2006年 03月 17日
Was it a bad day or...?
今朝、目覚める前に、夫が車をぶつける事故を起こす夢を見た。
「どうしてこんな所でぶつけちゃったのよ~・・・」と落ち込むと同時に、頭の中で、「でも私がぶつけちゃう前に夫がぶつけてくれたヨカッタかも。」なぁーんて思っていた、夢の中で。

やっと風邪気味、の状態から抜け出し、長かった「家に閉じ篭り」の窒息状態から抜け出すべく、出かける準備をしていた朝。
夫が電話をしてきて、「今日出かけるんでしょ?運転、気をつけて。」と言う。
「どうして?」と言うと、「なんかヘンな感じがするから。」と言うので恐くなった。
「じゃ、出かけるのやめちゃおうか・・・?」と言うと、「気をつければいいから行っておいで。」と言う。
それでは、気をつけよう、と出かける。

車を走り出して、ちょっと急ブレーキ気味なブレーキをかけてしまった時に、レオが、「ママ、あぶないよぅ~。」と言う。
そしてそれから、ずっと、「ママ、ゆっくりよー。」とか、「あぶない、あぶないよー。」とか何度も何度も言うので、余計に危ないわ・・・と思いつつ、気をつけよう、と思った。

ショッピングモールに到着して、モール内の道路をゆっくり走ってる時、車とぶつかってしまった。
ガツン、と音がして、「うそでしょ?」と思った。



相手は若い男の人だった。
その彼に、(私は日本人なので?)「I'm sorry.」と言いたい気持ちになったけれど、アメリカではそれは言っちゃいけない、という言葉を思い出し、言わないように・・・と思いつつ車を降りると、彼が私に、「Are you OK?」と即座に聞いてきた。いい人で良かった・・・。

携帯で夫にすぐに電話しようとしたら、レオが遊んでいじってしまっていて、ロックがかかり使えない。(元は夫の携帯なので、暗証#は私は知らず)おまけに夫の携帯や会社の電話番号さえも分からない。
どうしよう・・・と思っていたけれど、とりあえず事故相手の彼の携帯を借りて、保険会社に電話をする。

たまたまうちの保険が、知人の紹介で日本人の代理店を通して契約していて、運良くその方(女性)と話すことができた。
事故の説明をまず私と彼とで一通りし、その後再び私がまた電話に変わった時、代理店の方が「大丈夫?深呼吸して。事故はね、気をつけていても起こるんですよ。起こしたくて起こす人なんていないの。大丈夫ですからね。こんな時の為に、私達がいるんですから。今、深呼吸を3回してみて。」と言われ、素直に深呼吸しようとしたら、涙がボロボロとこぼれた。

POLICEが来て、リポートの作成。
レオの誕生日まで全てリポートされる。
なんと、相手の彼の車も先月買ったばかりの新車だった・・・。

約1時間半、寒空の下に立っていて、まだ気も動転していて運転して帰る気力もなく、かと言ってモールで買い物する気力もないけれど・・・でもとりあえず休む為にモールの中へ行く。

レオと遅くなったランチを食べている時、レオに、「ママ、車、ゴチンしちゃった。だからママ落ち込んでるんだ。」と言うと、レオに、「ママー、ゴチンしたらダメじゃん。」とキッパリ言われる。
ハイ、その通り。(苦笑)
レオ、あれだけ気をつけて、ってママに言ったのにね。ごめんね。

車をぶつけると、どうしてここまで落ち込んじゃうんだろう・・・?
なんだかぶつけた瞬間は、この世の終りだ・・・という位ヘコんだ。
夫が日本で昔々、買ったばかりの車をぶつけて気が動転していた姿を思い出し、「今ならその気持ちがとってもよく分かる・・・。」と思った。(笑)

その夫は、車の傷を見て、「なぁーんだ。大丈夫だよ。こんなの大したことじゃない・・・!」と言う。
夫が救世主に見えた瞬間。
たぶん、買ったばかりの車をぶつけられて、夫も落ち込んでると思うのだけれど、そうは決して言わないで、「俺がやった時よりかマシだよ。」とか言ってくれたり。
なんだか、夫がとてつもなくいい人に見えた今日。(いや、いつもいい人なんですけれど・・・。苦笑)
本当に本当にごめんなさい。ほんとにほんとに。ごめんね。

でも、今日の私は、あまりにもあまりにも落ち込んでいるので、(車をぶつけることが結構ある?)私の姉の、「うちの車はぶつけるもの、って決めてるの。」という強気な発言を思い出して眠りたい。
いや、絶対に私はそうは思わないけれど、でも、でも、ちょっと気が楽になるでしょ?(>夫)
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by berty | 2006-03-17 16:05 | 日々のこと


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